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LPガスよもやま話 古都の花便り
古都の花便り

9~11月頃の写真をご紹介いたします。新しい写真が届きましたら随時追加いたします。

例祭 御霊神社(平成26年9月18日 )

鎌倉神楽(御霊神社) 鎌倉神楽(御霊神社)

御霊神社の例祭は、鎌倉権五郎景政の命日とされている9月18日に行われます。この神輿は江戸時代に作られたもののようです。
「鎌倉」権五郎は、「鎌倉」の地名と同じですが、頼朝より古い平安後期の武士です。

関東には平家5氏の始祖がいました。その5氏の霊を祀ったのが五霊神社です。それが今では祭神は鎌倉権五郎に集約され御霊(ごりょう)神社となっています。
ちなみに参道入り口の力餅家の石碑には「五霊神社」と書かれています。
 
本殿前で五穀豊穣を祈念して鎌倉神楽(湯花神楽)が奉納されます。
鎌倉神楽(御霊神社) 面掛行列(御霊神社)

このように笹で囲まれた斎場で湯が立てられ、神事が行われます。

神事に続き、面掛行列が行なわれます。江戸時代に鶴岡八幡宮で行なわれていたものを真似て始まったそうですが、今ではこの御霊神社でしか行われていないそうです。

面掛行列(御霊神社) 神幸祭(御霊神社)

鎌倉神楽が終わると神奈川県の無形文化財にも指定されている面掛行列が始まります。

この阿亀(おかめ)は、頼朝が政子と結ばれる前に伊藤祐親の娘、八重姫を懐妊させてしまっとことと関係があるようなのですが、良いこと?として、悪いこと?として、あるいはどうでもいいこと?として扱われているのでしょうか?
いずれにしても阿亀は最後から2番目ですから扱いは軽いのでしょう。そして最後は産婆さんです。このお腹、今にも生まれそうですものね。